2020.03.27
最近トラブルもなくネタがありません。
月刊から季刊「にぱにま~ゆ」になってしまいそうですw
と、いうことで困ったときの電装補強!
しばらく電子工作ネタで参ります...
お題はシリンダーヘッド温度計(以下CHT)。
海外では航空機用のCHTを流用したものが売られていたりしますが、華氏表示だったり微妙にサイズが大きかったりあまり使い勝手が良くなさそうです、KOSOなどのデジタルメーターは200℃程度までしか計れないし、なんといってもウラルにはアナログメーターだろう!と。
そこで「ぼくが考えたせかいいちつおいCHT」を作ってみたいと思います。
満たしたいスペックは
・外径50mmのサイズに収める
・アナログ指針
・250度位まで計れるようにする
・夜間でも安心
指針の駆動はマイクロサーボを使用し、arduinoなどのマイコンで制御、測温センサーは白金測温抵抗体(PT100)を使用、ケースや指針などの構造体は3Dプリンターで作ることとします。
ザックリとしたイメージはこんな感じです↑
果たしてうまくいくのか? 乞う御期待!
梅村 丹八 URL 2020.04.13(月) 15:06 修正
毎度です、梅村ですーωーつ
腕に覚え有りのアナログ縛りですねー
アテクシは使えりゃ何でもオッケーなので、250℃対応のデジタルヨシムラテンプメーターと不調のデジタルメーター他社センサー部のチャンポンで何とかはしたのですが…………………
本体は入庫するなら一気にってことで現在ケーヒンアップグレードキット2016年式対応品の入荷待ちで数ヶ月ひたすら待ちになっております(´д`)
まあついこないだまで休日無しの多忙でウラルに騎乗する暇も皆無でしたので待つのは全然構わないのですが、下手したら猟蕪125の方が先に来そうですω