さすがに8年も経つと色々な部品がやれてきます。
塗装下の錆などもチラホラ発生し、サビを剥がしてレタッチでごまかしますw
ファッションの基本は足下からと言われる?ように、最も車両を見窄らしく見せてしまうのはスポークのサビです。
スポークがピカピカなのとサビサビなのでは、印象が大きく異なります。
なるべく美観を損ねないよう頻繁に清掃しているつもりではありましたが、長期ツーリングなどでは手入れをする間もなく一気に劣化が進むことがあり、一昨年のロシアライドと昨年の東日本一周では海沿いをひたすら走った事も関係したのか、いつの間にかサビサビになってしまいました。
...とりあえず、いつスポークが折れても対応できるよう、販売店で予備を買ってきました。
入手したピカピカなスポークを眺めているとムラムラ湧いてくる1つの案。
「ステンスポークにすればいつまでもこの輝きが失われないのではないかしらん?」
気がつくと手元にある特殊工具!
スポークのサイズを測ったりして...
後のためにデータ化。
スポークホイールを組むこと自体は何度も経験がありさほど懸念はありませんが、ステンレススポークは鋼鉄製スポークにくらべ靱性に乏しく衝撃で折れるイメージがあるので、ホイールの負荷が高いサイドカーに使用して大丈夫なものか心配です。
実際、海外でもウラル用ステンスポークキットとか見たことありませんし...。
その辺の検証も含め、いつまでも美しく輝くStainless Spokeを目指すのが「プロジェクトS」です。
乞う御期待!
梅村 丹八 Mail 2021.07.28(水) 22:23 修正
スポークと言えば雪藤(ry
もといω
ウチの仔もウィンターライド専用機みたくなってきつつあるので塩害はアレでつねえ
スポークは赤錆にはなってませんが、磨くなり対策はしておきたいところですね
しかしまあ、定期的にタイヤを組み換えるんでタイヤローテーションやら良いこともありますね
アテクシはスポーク張りは五分で投げ出した実績がありまつω
やろうと思えばカブのホイール借りて練習は可能ですが‥
スポークを曲げる特殊工具ですかね?
誰もやってないコトはネタとしては美味しいですねω
興味深く見守らせて戴きますよー
来年モデルのリヤブレーキ系は早く移植したいでつー
排気デバイス付きアップマフラーも流用が効くかなあ?