記事一覧

トリム交換

2018.06.10

購入後5年も経過すると、ゴムや樹脂部品が少しずつ劣化してきます。
最近気温が暑くなって気になるのがトランクのトリムです。
トリムを取り付けるための接着剤(両面テープ)が気温で緩くなり、トランクリッドを開閉する度にネチャネチャしますw

トランクの縁に触ろうものならベタベタです、どうにかしたい!

と、いうことでトランクリッドのトリムを交換することにしました。
現行モデルのウラルは接着剤不要なトリムを使っている様子なので、それをパーツで取り寄せれば良いのですが、折角なので国内メーカーのトリムを試してみることにします。

モノタロウで2種類のトリムを取り寄せました。

取り付け自体は差し込むだけですから全然難しくはありません。
張り付いた接着剤を取り除くのが最も煩わしく作業のハイライトです。
アルコールとブレーキクリーナーで溶かしながら時間を掛けて接着剤の残りカスを剥がしました。


↑ トリムの中に金属のクリップが埋め込まれているため接着剤不要でも簡単には外れません。

コーナーの追従性もバッチリです。

こんなに簡単に美しく施工出来るならもっと早めに交換しておけば良かった...

余ったトリムはトランクの内側の縁に使って見ました。
雨の進入が気持ち防げるのではないかと期待しています。

まぁ、これ以前のモデルにトリムは付いていなかったので、付いただけでも大進化だったのですけどね。

ハンドガード装着

2018.02.24

グリップヒーターを仕込んでいるものの、手の甲が冷たくて仕方ない今日この頃。
少しでも寒さを軽減するためにハンドガードを装着してみることにしました。

チョイスしたハンドガードはZETAのアーマーハンドガードベンド。
その名の通り曲げることでハンドル外側の空間を確保し、いざというときにハンドルから手を抜きやすい構造になっています。

右側(スロットル側)は特に問題なく取り付けできます。

左側(クラッチ側)はクラッチワイヤーが干渉してポン付け出来ません。

樹脂部品を塗装しながらどうしようか考えます。

取り付け方法を考えた末に、部品を作ってステーの位置をずらす方向で進めることにしました。

CADで図面を引きCNCでジュラルミンを削り出します。

イメージ通りの部品が完成しました。

続いてアルマイト

電解→染色の工程を経てブラックアルマイト仕立てにしました。

こんな感じでステーの位置をずらして無事クラッチワイヤーとの干渉を回避!

グリップを貫通すると接着剤のはみ出したバーエンドがみすぼらしいのでこんな部品をモデリングしました。

3Dプリンタで出力してグリップにハメ込みます。

これにてハンドガードの取り付け完了!
バイクのカスタム部品は「付く」のじゃなくてあらゆる手段を使って「付ける」のですw

ハンドガードをつけると一気にレトロ感が失われ自分の好みとは少し離れてしまいましたが、寒さを防ぐためにはそれをうけいれねばなりません。

どうでしょ?

リバースペダル改

2017.10.07

以前取り付けたフットリバースペダル
足を差し込む空間が狭く、キャブレターモデル向けの部品ではないと結論付けました。

元の手動レバーとほぼ同じ角度で取り付けて無理矢理使用していましたが、そろそろ我慢の限界です!

キャブモデルでもストレス無く使えるように改造することにしました。

フットリバースペダル
まずは使いやすい形状を割り出すために型紙を作り現物合わせで最適解を求めます。
ペダルの位置を極端に下げるとフットペグのステーに当たり、絶妙な調整が必要で、いくつ型紙を作った事か...

作った型紙を元に部品を切り出します。
部品の切り出し
6mm厚の鉄板を切り出し、ディスクグラインダーで大雑把に整形したあと、ちまちま金工ヤスリで仕上げます。

 ↓出来上がった部品。
部品完成

足で踏みつける部品ですから強度を確保しなければなりません。
X形の開先加工をして溶接時に奥までしっかり溶け込むようにしました。
開先加工

見た目は気にせずモリモリ溶接!
溶接!
 ↓溶接完了!
溶接完了!
塗装をしてしばらく乾かしたら完成です。
完成!

さっそく実車に装着してみました。
装着!
とても良い具合です!
ストレス無く足でリバース操作ができるようになりました。

まぁ、キャブモデル向けの純正オプションをメーカーが出していれば自作する手間なんて無かったのですけどね...

時計装着

2017.01.15

遠出するときはスマホをナビ代わりに付けているのであまり困らないのですが、ちょっと買い物に出かけたときなどに渋滞にハマると時間が気になることがあります。

某SNSで腕時計を付けたという記事を見て自分もマネしてみることにしました。
まぁそこそこ昔から有る工夫だとは思いますけど、普段使っていない時計を有効活用できますしコストゼロです。

取り付ける時計は視認性の良いアナログで夜間も見える事が望ましいです。
トリチウム発光のルミノックスやトレーサーを取り付けたいところですが、さすがに持って行かれると勿体ない...

他の候補としてはロシア趣味が高じて所有している怪しい時計がありました。

左:пилот сделано в сссрとだけ表記されていて正体不明な24時間時計。
ソ連製でウラル向きな気もするけど手巻き式。

右:故カラシニコフ氏監修のデザインウォッチ。
クォーツ式クロノグラフだがベルトとケースが金属。

と、言うことで結局取り付けた時計はこちらになりました。

↑ 世界のCASIO!
ロシア要素はどこへ?

ウラルにそぐわないデジタル装備になってしまいますが、アナログムーブメントを備えたデジタル時計で樹脂ケース、ウレタンバンドと一番都合が良いです、安いし。

一応、盗難対策としてインシュロックを切らないとバンドが外せないようにしてあります。

布バッグ装着!

2017.01.09

昨年入手したロシア軍のショルダーバッグをウラルに装着してみました。

このバッグは某巨大通販サイトで2000円足らずで売られているものです。
当たり外れがあるらしく、外れを引くと金具が錆びているとかニオイがキツいとか色々あるようです。
幸い自分の手元に来た商品は臭くはありませんでしたがw

取り付けするためには何らかのステーを作らないと無理だろうと考え、購入から半年ほど放置しておりました。
ところが改めて構造を観察すると、無加工でも取り付けられそうなことが判明!
バックの厚みを調整するベルトをうまくフレームに通すと、良い感じに取り付けできたのでした。

ショックアブソーバーがうまい具合にガードしてくれるため、懸念していた車輪への巻き込みも問題なさそうです。

収納を増やしたのは良いものの、今のところ何を入れるか思いつきません。
濡れても問題なく軽くて高価でないものが望ましいですね。
布製ですから中身が空だと形を保つことが出来ず少々みすぼらしくなってしまうため、とりあえず空のペットボトルを入れておくことにしました。

空きペットボトルは液体を運ぶ本来の用途のほか、加工すれば漏斗や器にもなりますから意外と万能です。
「ペットボトル ライフハック」で検索検索♪

まだ新しくて浮いた感じがします、しばらく使い込めば風格が出るでしょうか?

トノカバー改修

2016.11.06

なぜか左カー用が届いてしまったトノカバー。
わざわざ海外に返品して交換するのも面倒くさいので、自分で修正して右カー用に作りかえることにしました。

幸い表裏を入れ換えるだけで右カー用にできますからね。

まずはヒネリ金具のハトメを外して表裏を入れ替えます。

さらにベルクロとフラップの縫製を外します。

そして表裏を逆にしてチクチク縫い付けます。

まさかウラルでお裁縫をするハメになるとは思いもしませんでしたが...

縫製ついでに気にくわなかったベルクロをドットボタンに変更。

手芸店で買ったボタンをカシメて取り付けます。

なかなか良い感じでしょ?

しかしウラルを弄ると金工、木工、電工、縫製などあらゆる分野が楽しめますね。

ふっとりばぁすぺだる

2016.10.29

某国から気になるアイテムを入手しました。
フットリバースペダル
2016サハラに採用されているReverse Gear Foot Pedalです。

以前はハンドシフターにしたらカッコイイだろうなぁ、と思っていましたが、足でバックレバーを操作するのに慣れてしまったため、手で操作することが億劫になってしまいました。
そこに登場したのがこのアイテムです。
レバーと違って元々足で操作することを前提に作られたものですからさぞかし使いやすくなることでしょう!
我慢できずウラルジャパンに入荷する前にポチッと輸入してしまったのでした、おそらく日本初レビューではないでしょうか?

さっそく取り付けに掛かります。
作業自体はハンドレバーを取り外して、フットペダルに交換するだけですから特に難しい内容ではありません、固定しているナットを外せば簡単に交換出来るハズです。
ところが接合部のスプラインが錆びて固着しているのか、手で引っ張っただけでは外れる気配がありません。
無理にこじってオイルシールやシャフトを傷つけないように、ギアプーラーを使って引き抜きます。
ギアプーラーで取り外し
無事取り外すことができました、レバーとペダルを並べてみます。
ペダルとレバーの比較
ん~、思いのほか目の細かいスプラインにびっくりです。
取り付け位置を細かく調整出来るメリットはありますが、もう少し目を粗くした方が強度的に安全そうな気がしますね。

んで、入手したペダルを装着!
取り付け完了
むぅ、問題発覚。
・・・というか海外のファンサイトでレビューされていたので情報としては知っていました。

このペダルはシーソー状ですから、踵でリバース側に踏み込むと反対側は当然はね上がります。
上がった先にはキャブレターの下部が待ち構えていて、つま先でニュートラルに戻そうにもつま先を差し込むスペースが無いのです。

つま先を差し込むスペースを確保しようとすると、これぐらいの角度で取り付けることになります。
取り付け完了
これじゃレバーと大差ありません。

残念ながらこのリバースペダルはEFIウラルのためのオプションと思った方が良さそうです、キャブモデルにも付かないことは無いが、操作性の向上はあまり見込めない感じでした。

まぁ、使っているうちに慣れるんじゃないかな?

噂では2017モデルからこのペダルが標準になるみたいです。

First aid box塗装

2016.03.13

一旦取りつけたファーストエイドボックスですが、色の違いが少し気になっていたため、MGマウント塗装のついでに塗り直しを行いました。

ツールボックスの塗装で余った塗料を使用して銃架と一緒にスプレーガンで塗装します。

ついでに取りつけボルトをあらかじめ用意しておいたステンレスボタンキャップボルトに交換。
トランクリッドのステーに共締めするため板厚が増し、元々付いているネジではロックナットのナイロン部分にネジが掛からないのでした。
いずれ緩んで外れてしまいそうなので、元々付いていた16mmから少しだけ長い20mmのボタンキャップボルトに交換です。

この手の特殊なボルトはホームセンターなどではまず在庫していません。
ひと昔前なら入手に大変苦労したところですが、今ではネジ専門のネットショップが無数にありますから簡単に手に入れることが出来ます。
良い時代になったものですね。


そして装着!

後付け感は無くなり、遠目には標準装備のようです。


ファーストエイドボックスに何を入れるか?
これを考えるのも悩みどころです。

ファーストエイドボックスを本来の目的で使用する確率はとても低いですから救急用品にこだわる必要も特にありません。
海外のショップではシャレでウォッカの小瓶とオイルサーディンの缶詰を詰め合わせて販売しているところもあるようです。
フタを開けたらマトリョーシカが並んでいるとか、ネタに走るのも良いかなぁと考えましたが、とりあえずは普通に救急セットで打線を組むことにしました。

救急セットと救命ハサミ、とげ抜きピンセット

救急セットの中身は

 ・サーマルブランケット
 ・ウォータープルーフ絆創膏
 ・ノンアルコールワイプ
 ・ハイドロコロイド絆創膏
 ・滅菌ガーゼ
 ・包帯
 ・防虫ワイプ
 ・サージカルテープ
 ・鏡
 ・安全ピン
 ・三角巾
 ・綿棒
 ・ラテックスグローブ
 ・防水メモ帳
 ・4色ボールペン

箱に収めるとこんな感じです。

まぁ、使うことは無いでしょうから自己満足なんですけどね。

MGマウントの装着

2016.03.06

先日購入したMGマウントの装着を実施しました。

船に大穴を開けることになるので失敗は許されず慎重に作業を進める必要がありますが、なにぶん情報が少なく国内外のWebをあさっても取り付けの事例はほとんど出てきませんでした。

とは言え位置決めさえ正確に出来れば難しい作業ではないのが救いです。
最も必要なのは船に大穴を開ける勇気かもしれません。

穴を開けてから「位置が違ってましたテヘペロ♪」というわけにはいかないので、マウントの当たり面を模したモックアップを作成して位置を割り出します。

↓作成したモックアップ

実物を計測してノミとヤスリで整形しました。
まさか銃架の取りつけで木工をするハメになるとは思いもしませんでしたが...

位置合わせをしてみると、予想通りフットレストとバンパーの取り付けボルトが下側のマウントと干渉することが判りました。
MGマウントを加工する方が簡単なので、マウントの干渉部分を切削することで船側の加工を最低限で済ませるようにします。

一旦バンパーの取り付けボルトを外し、モックアップを適切な位置に配置。

その状態で位置をマークして穴を開ける場所を割り出しました。

下穴を開けてから50mmのホールソーで一気に加工!

見事な大穴が開きました。

加工済みのMGマウントを仮付けして船にネジ穴を開けてから付属のボタンキャップボルトとロックナットで固定します。

MGマウント自体、製造時に出来たと思われる微妙なゆがみがあり、船の板金と完全にフィットする訳ではありません。
微妙な隙間が出来るため、あまり強くボルトを締めると船の板金が歪むので注意が必要です。
と、いうかそれに気付いたのは僅かに歪ませた後でしたが...w
ロックナットですし、軽くテンションが掛かる程度に締め込めば十分です。

船の板金とMGマウントの接触部には液体ガスケットを塗り、雨水が入らないようにシーリングしました。

黒色のままでは少し違和感があるので近い色で塗装。

そしてとりあえず完成!

手探りの状態で作業したと考えれば及第点でしょうか?

ファーストエイドボックス装着

2016.01.31

1月は今日で終わりですが、とりあえずあけましておめでとうございます。
早いものでウラルに乗り始めてから三年目を迎え、今年は車検というイベントが待ち構えています。

さて、真冬の寒さに乗車が億劫になる今日この頃、ウラルをいじってお茶を濁すことにします。

ウラルジャパンからなじみのバイク店を通していくつかの部品を取り寄せました。
銃架とFA_BOXの写真
↑ファーストエイドボックスとMGスタンド

ファーストエイドボックスの赤十字マークはネジで固定する仕様です。
ところが付属の袋ナットでは、ネジが底付きして固定できないという罠。
付属の袋ナット
いや、無理やりねじ込めば締結できるのかもしれませんが、ネジ部の溶接が折れてしまいかねないので、やむなく普通の4mmナットで固定したのでした。
むしろ、これぐらいのイベントが無いとロシア製品を買った気がしませんね。

さっそく側車に装着!
取り付けはトランクリッドのステーに共締めするだけなのでとても簡単です。
救急箱を取り付けた様子

若干色があっていないので塗りなおしたいなぁ。
でもまた取り外すのも少々面倒くさい...。

知人の話によるとフタの防水性に難が有るため、あまり重要なものは入れないほうが良いとのこと。
結構厚いゴムパッキンがついてるんですけどね。

つづいて実用性皆無なMGスタンドの取り付けを検討します。
取り付けの検討
ウラルのWebサイトにある説明では、船の形状は昔から変わっていないためすべてのモデルに取り付けできると書いてあります。
しかし実際にはフットレストやバンパーの留めネジに思いっきり干渉するわけで、相当な加工を余儀なくされます。
部品名称こそкомплект установки турели(タレット取り付けキット)となっていますが、キタコや武川のような親切なキットをイメージしてはいけません。
バイクカスタムではおなじみの「付く」んじゃなくて「付ける」んです。

まずは何処をどのように加工すればよいか目安をつけるためモックを作ります。
モックの画像
試作1号は加工が簡単な木っ端でつくりました。

これを基になるべく船側は温存し、ステー側を加工する方向で考えたいと思います。

うまく装着できるかは今のところ未定です。
取り付けられた暁にはPKMの電動ガンでも買っちゃおうかなぁ♪

ページ移動