2017.03.26
ウラルジャパンが久しぶりに東京モーターサイクルショーに出展するということで、2017年モデルの新型車を見に行ってきました。
1コマのブースでウラルが展示されると少々狭い感じでしたが、ロシア人モデルのおねいさんを起用するなど、かなり力を入れている様子でした。
今日はこんな感じ(^ν^)#ウラル #サイドカー #東京モーターサイクルショー pic.twitter.com/TNHqdhFw8z
— ウラル・ジャパン (@uraljapan) 2017年3月25日
新型車(2017年モデル)の変更点を存分に観察して自分の車輌に流用出来ないかと企みます。
・メーター → ACEWELLのOEMで間違いなし、車速信号の取り出しはドライブシャフトのカップリング部にマグネットとセンサーを取りつけている。
・シート → 従来より硬めでシート下に小物入れを装備、取り外しも簡単。
・パーキング → 左側ハンドルにレバー式のモノを装備。掛け忘れを防止するために移設したそうだが、イタズラのリスクが無いとも言えない感じ。
・スポットライトスイッチ → 右側ハンドルバーのスイッチで点灯可能、メインキーに依存しないのでイタズラによるバッテリー上がりが心配。
展示モデル(限定版サハラ)では船の中のスイッチはオプションのLEDフォグランプにアサインされていました。
ブースの注目度はかなり高く、人が尽きることはありません。
モデル目当てのカメコが相当数いたけれど、それでも老若男女が足を止め、試しに跨り、写真を撮っておりました。
かく言う自分は観察に夢中で写真を撮っていないことに帰宅してから気付きました。
おそまつ。