2014.03.23
ギアオイルに使うつもりだったバルボリンはディープオイルパンに飲み込まれていきました・・・。
再度バルボリンを買い出しに行き、ついでにファイナルギアのオイルも交換することにしました。
ギアオイルのドレンプラグはこんな感じです。
エンジンオイルより金属粉の付着は多いみたい。
新しいオイルを注入するも、粘度が高くてなかなか入ってくれません。
漏斗とシリコンホースを設置して、自然と注入されるのを待ちます。
ファイナルギアはカストロのミッションオイルをチョイス!
100ccほどしか使わないので、オイルが劣化する前に1L缶を使い切るのは難しいだろうなぁ。
・・っと思ったら、ドレンプラグを外すとかなりの鉄粉が付着していました。
エンジンオイルやギアオイルのドレンより多いかもしれません。
これならエンジンオイルと同じ頻度で交換してもいいかな?
80w-90とごく硬いオイルなので自然と流れるのを待ってられません。
オイラーにいったん移してから強制的に注入しました。
ついでにオイルキャッチタンクに回収されたブローバイオイルを抜いてみます
100cc強の謎液が出てきました。
こんなに大量な液体を再度キャブに吸わせたら調子悪くなりますよね、芝崎モータースさんのアドバイス通りキャッチタンク付けて良かった!