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オイルキャッチタンクの製作

2013.11.19

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サイドカーに乗れず、禁断症状が出てきた今日この頃。
オイルキャッチタンクの加工をして紛らわせます(^^;

ウラルのブローバイガスは多いらしく、付けたほうが良いよ~ と、販売店にアドバイスいただいております。
実際みなさんのウラルを観察するとだいたいキャッチタンク付けてますね...

自分もヤフオクで適当な製品をポチリと落札し、到着した製品はおそらく中華製です。
加工精度は中華そのものですが、日本なら材料費にすらならないような値段で入手できたので良しとします。

そのまま使うのは少々問題がありそうなので、気になる部分を修正することにしました。

・フィルター構造の改善
金網で化繊のフィルターを挟み、巨大なサークリップで固定される構造です。
化繊フィルターの目が細かすぎてブローバイに含まれるオイルが乳化するとすぐに詰まってしまうと考えられます。
もう少し目の粗いものに交換する予定。

・経路の拡大
ニップルから一次室に送られる経路が非常に細く、抵抗になりそうなので拡大。
それでもまだ細いかな?金魚のエアホースほどの太さしかないし。

しかしこの構造じゃ水位計からガスが素通りするような気もしますが・・・

うまく機能してくれるかな?