ほぼ同時期にウラルオーナーになったTさんの初教習に便乗し、芝崎モータースクールに参加してきました。
明日のプチツーでめでたく卒業の見込みです。
今日はKSR→ウラル→パジェロと車輪の数を増やしながら色々な乗り物に乗りました。う〜ん至福!
ロシアンサイドカー ウラルなブログ
ほぼ同時期にウラルオーナーになったTさんの初教習に便乗し、芝崎モータースクールに参加してきました。
明日のプチツーでめでたく卒業の見込みです。
今日はKSR→ウラル→パジェロと車輪の数を増やしながら色々な乗り物に乗りました。う〜ん至福!
サイドカーに乗れず、禁断症状が出てきた今日この頃。
オイルキャッチタンクの加工をして紛らわせます(^^;
ウラルのブローバイガスは多いらしく、付けたほうが良いよ~ と、販売店にアドバイスいただいております。
実際みなさんのウラルを観察するとだいたいキャッチタンク付けてますね...
自分もヤフオクで適当な製品をポチリと落札し、到着した製品はおそらく中華製です。
加工精度は中華そのものですが、日本なら材料費にすらならないような値段で入手できたので良しとします。
そのまま使うのは少々問題がありそうなので、気になる部分を修正することにしました。
・フィルター構造の改善
金網で化繊のフィルターを挟み、巨大なサークリップで固定される構造です。
化繊フィルターの目が細かすぎてブローバイに含まれるオイルが乳化するとすぐに詰まってしまうと考えられます。
もう少し目の粗いものに交換する予定。
・経路の拡大
ニップルから一次室に送られる経路が非常に細く、抵抗になりそうなので拡大。
それでもまだ細いかな?金魚のエアホースほどの太さしかないし。
しかしこの構造じゃ水位計からガスが素通りするような気もしますが・・・
うまく機能してくれるかな?
本日2回目の教習を受けてきました。
アクセルOn・Off時の車体の挙動とそれを組み合わせた左折がメインです。
理屈は理解しているつもりでも、実践すると思い通りにはいかないものですね。
練習あるのみ!
...
URAL乗りの先輩方々も入れ替わり応援に来て頂き、たくさん差し入れを頂いてしまいました。
この場を借りてお礼申し上げます。
写真は颯爽と走っているように見えますが、躍動感ある流し撮りを行ったお店のご主人の腕前によるものです(^^;)
さてさて、筋肉痛が来るのは明日か明後日か?
朝(昼過)起きると、携帯に「今日から乗れます!」とメールが入っていました。
辛抱たまらず高速を使って現地に行こうとするも、保土ヶ谷BPの交通情報案内板は事故渋滞で厚木まで2時間の表示でした。
そのまま東名には入らずR16→R246→R129で現地に向かいましたが、下道も混んでいて結局2時間近く掛かってしまいました。
お店に着いたのは16時頃。
日は傾きかけていましたが、ほんの少しだけ教習してもらいました。
鈴鹿の試乗以来、約半年ぶりの乗車です。
しかも今回は天下の公道デビュー!
はじめは極低速で車幅感覚と直進走行を覚えます。
船側に曲がる時は歩くような速度でも転覆する可能性があると、実演してもらい、サイドカーならではの特性も教えてもらいました。
組み立てがだいぶ進んだと連絡を受け見学して来ました。
メーカーの納品状態だと、各部にロシアクオリティがあるらしく、パレットから組み立てるのと同時にグリスアップと各部ネジの増し締めなどの点検を行うそうです。
本車と側車のトーやキャンバーも初心者向けに調整するみたい。
そんなこと全然気にしてなかったので、ノウハウのあるお店で購入できて本当に良かった!
箱入り娘はついに外の世界へ飛び出したようです。
木製パレットに固定された本車をチェーンブロックで持ち上げながら開梱していくみたいですね。
キズが付かないようにしっかり養生してあります。
随時写真をアップしてくれるので組み上がる様子が楽しみです。
船の付いていないSolo状態はある意味貴重ですね!
Forest fogは明るいところと暗いところで見るのではだいぶ印象が違います、シブいなぁ〜。
※写真は芝崎モータースさん提供
職場でパソコンに向かっていたら携帯が鳴りました。
思いのほか早く入荷したみたいです。
ただちょっと問題があり、ギア・アップ フォレストカモのつもりでウラルジャパンに発注したのに単色塗装の車体が届いたらしい。
お店の主人曰く「渋い色でとっても良いですよ~」 とのこと。
本家ウラルのサイトを見ると、ギア・アップ2013年モデルのカラーリングはフォレストフォグ・フォレストカモ・ゴビカモの三種類となっています。
ウラルジャパンのサイトには載っていないフォレストフォグが来ちゃったのではないかと・・。
正直なところ、自分もカモ柄はいかにもな感じがして日本でもフォレストフォグ売らないかなぁ~と思っていたのでした。
お店の人は肝を冷やしたと思いますが、自分的にはフォレストフォグならむしろラッキーです。
さっそくお店にお邪魔して、木枠のコンテナに詰め込まれた我が車体を見に行ってきましたよ!
店舗に入った瞬間すぐに目にとまるほどの存在感でそのコンテナは鎮座していました。
ビニールを破って中の塗装を確認すると、本家ウラルのサイトにラインナップされているフォレストフォグで間違いありません。
本家ウラルのサイトにはPowderCoat(粉体塗装)と書いてあるけどほんとかいな? クオリティはなかなか高いです。
唯一の懸案はこのブログのデザインをカモ柄にしてしまったこと。
まさか日本でカモ柄以外手に入るとは思わなかったので・・。
結構がんばってデザインしたのでとりあえずこのまま行きますけどねw
ジャパンウラルのサイトで、2014年モデルからEFIになるとの案内がありました。
ついでに全輪ディスクブレーキになり、値段も20~30万ほど上がる様子です。
キャブレターじゃ車検を通すのが難しいらしく、国内モデルが未だに2008年モデルとして売られているのもエミッションがらみのせいらしい。
この手のレトロなバイクを愉しむなら敢えてキャブレター・ドラムブレーキの方が味があるってものです。
インジェクション化するとその制御はブラックボックスですから、トラブルが起きたときに悩むことになるでしょう。
じゃぁキャブモデルをいつ買うか、今でしょ!
善は急げということでural友好店である芝崎モータースさんにて見積もりをもらってきました。
ほぼ予定通りの値段で即決です。
オプションでディープオイルパンを付けました。
さて、いつ届くかな?