組み立てがだいぶ進んだと連絡を受け見学して来ました。
メーカーの納品状態だと、各部にロシアクオリティがあるらしく、パレットから組み立てるのと同時にグリスアップと各部ネジの増し締めなどの点検を行うそうです。
本車と側車のトーやキャンバーも初心者向けに調整するみたい。
そんなこと全然気にしてなかったので、ノウハウのあるお店で購入できて本当に良かった!
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組み立て進行中!
組み立て開始!
箱入り娘はついに外の世界へ飛び出したようです。
木製パレットに固定された本車をチェーンブロックで持ち上げながら開梱していくみたいですね。
キズが付かないようにしっかり養生してあります。
随時写真をアップしてくれるので組み上がる様子が楽しみです。
船の付いていないSolo状態はある意味貴重ですね!
Forest fogは明るいところと暗いところで見るのではだいぶ印象が違います、シブいなぁ〜。
※写真は芝崎モータースさん提供
入荷!
職場でパソコンに向かっていたら携帯が鳴りました。
思いのほか早く入荷したみたいです。
ただちょっと問題があり、ギア・アップ フォレストカモのつもりでウラルジャパンに発注したのに単色塗装の車体が届いたらしい。
お店の主人曰く「渋い色でとっても良いですよ~」 とのこと。
本家ウラルのサイトを見ると、ギア・アップ2013年モデルのカラーリングはフォレストフォグ・フォレストカモ・ゴビカモの三種類となっています。
ウラルジャパンのサイトには載っていないフォレストフォグが来ちゃったのではないかと・・。
正直なところ、自分もカモ柄はいかにもな感じがして日本でもフォレストフォグ売らないかなぁ~と思っていたのでした。
お店の人は肝を冷やしたと思いますが、自分的にはフォレストフォグならむしろラッキーです。
さっそくお店にお邪魔して、木枠のコンテナに詰め込まれた我が車体を見に行ってきましたよ!
店舗に入った瞬間すぐに目にとまるほどの存在感でそのコンテナは鎮座していました。
ビニールを破って中の塗装を確認すると、本家ウラルのサイトにラインナップされているフォレストフォグで間違いありません。
本家ウラルのサイトにはPowderCoat(粉体塗装)と書いてあるけどほんとかいな? クオリティはなかなか高いです。
唯一の懸案はこのブログのデザインをカモ柄にしてしまったこと。
まさか日本でカモ柄以外手に入るとは思わなかったので・・。
結構がんばってデザインしたのでとりあえずこのまま行きますけどねw
Oh! 見積もり
ジャパンウラルのサイトで、2014年モデルからEFIになるとの案内がありました。
ついでに全輪ディスクブレーキになり、値段も20~30万ほど上がる様子です。
キャブレターじゃ車検を通すのが難しいらしく、国内モデルが未だに2008年モデルとして売られているのもエミッションがらみのせいらしい。
この手のレトロなバイクを愉しむなら敢えてキャブレター・ドラムブレーキの方が味があるってものです。
インジェクション化するとその制御はブラックボックスですから、トラブルが起きたときに悩むことになるでしょう。
じゃぁキャブモデルをいつ買うか、今でしょ!
善は急げということでural友好店である芝崎モータースさんにて見積もりをもらってきました。
ほぼ予定通りの値段で即決です。
オプションでディープオイルパンを付けました。
さて、いつ届くかな?
試乗会
鈴鹿サーキットで行われた「バイクの運動会」なるイベントに行ってきました。
鈴鹿の本コースを自分のバイクで走れるということで、パジェロくんにKSRを積んで東名高速を西進します。
実は本当の目的は試乗車のウラルに乗ることなんですけどね。
文字通りこのイベントに乗らない手はありません。
・・・いや、まっすぐ走るのすら難しいですね。
先に試乗したおねいさんはスムーズに走っているように見えたけどなぁ。
写真はジャパンウラルのブラド氏に撮ってもらいました。
ロン毛でイケメンで日本語ペラペラです、しかもこちらが恐縮するくらい平身低頭な感じでした。 ばりしょえ すぱしーば!
また、ジャパン・ウラルと共同で出展のホンダ販売門真の方にも大変お世話になりました。
地理的にそちらから購入するのは難しいのでWebサイトだけ宣伝しておきますね。
https://www.nabajo-sf.com/
駐車場確保!
屋根付きの駐車場を確保しました。
とりあえずは愛車のパジェロくんを入れてあります・・。
サイドカーという特殊な車両を所有するにあたっての懸案事項がひとつ解消してあとはタイミングを見計らうばかりです。
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