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クランプホルダー装着

2013.12.23

ウラルにナガモノを取り付けられるクランプを装着しました。

ゴム製のクランプを船の側面に適当に取りつけるだけ。

このクランプ一つで10kgの耐荷重だそうな、にわかには信じがたい・・・。

クランプにハスクの斧を積載してみました。

さすがに斧は正当な理由なく所持するとしょっ引かれる恐れがあるので常備は難しいですね。
それを言い出しますと、純正のスコップや豊富な車載工具も警察にイチャモン付けられればアウトなわけですが・・
銃刀法がらみで捕まると社会的なダメージはかなり深刻ですから、ことさら注意が必要です。

んじゃ、何なら無難に積載出来るか考えてみます。

・ハンマー
・ツルハシ
・バールのようなもの
・ハイリフトジャッキ
これらは軍用車両に搭載されていることの多いアイテムです。
何れも怪しい雰囲気を醸すので、無用なトラブルを招く確率は上がりそうな気がします。

清掃用品では如何か?
・竹箒
・高枝切り鋏
・火鋏
植木職人なら有りかも、意外と実用的かもしれない。

スポーツ用品では?
・テニスラケット
・釣り竿
・ゴルフクラブ
・バット
ゴルフクラブとバットはアウトかな?
そういえば船にオールを付けたヤマルという限定モデルがありましたね。

結局何を積もうが悪目立ちして捕まったらアウトって事です。
保身に回るのなら、純正のスコップやジェリカン・車載工具すら降ろして運用すべきです。
何を積むにしてもリスクを踏まえて自己責任でどうぞ。って事になります。

ウィンカーLED化

2013.12.21

ウラルにはハザードが付いていません。
路肩に停車する際あまりにも危険なのでハザード化を検討しています。
その準備としてウィンカー球をLED化します。
白熱球のままだと最大84wの大電力を消費しますからバッテリーが心配です。

LEDは7WのBA15s アンバー色をチョイス。
純正が21wですから約1/3の電力になります。

ウィンカーリレーもLED対応の物に変更します。

↑中華フラッシャーユニット500円くらい。
純正は3極式ですが、2極式にしました。
マウントするためのブラケットはアルミ板を切り出して作成しています。

また、LED化するとウィンカーインジケータが正常に動作しなくなります。
ダイオードを使って整流し、これもLEDにしました。

↑ SMD型の高輝度LEDと整流ダイオード、抵抗で左右どちらのウィンカーが動作しても点灯するように組み立てました。
グランド配線を新設しています。


純正のインジケータは電球の交換が出来ない仕様です。
躊躇なくケースを切断して作成したLEDのインジケータに置き換えました。


↑ LED球はヘッドライトに引けを取らない輝度があります。
とりあえずこれでウィンカーのLED化は完成!
次回、レフトスイッチボックスを改造してハザード機能を盛り込む予定です。

あ、ウラルの新車保証規定には電装の改造をすると保証は無くなると明記されています。

お持ち帰り!

2013.11.30

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本日ウラルを引き取ってきました。
お店の方に随伴していただきR129→K22で立場の交差点まで送ってもらいました。
あとはかまくらみちを数キロ走れば自宅です。

途中ホームセンターに立ち寄り、輪留めとバイクカバーを収納するRVケースを購入。
サイドカーに詰め込んで、無事自宅に到着。

やはり練習の効果は絶大で、心穏やかに走ることができました。
これが売りっぱなしで、いきなり公道に追い出されるようなお店だったら胃を痛くしながら帰宅したことでしょう。

芝崎モータースの方々、練習の応援に駆けつけてくれた方々に改めてお礼いたします。

さぁ!楽しいサイドカーライフはこれからだっ!

写真は用田付近のコンビニで休憩中の図、逆光は勝利。

卒業検定?

2013.11.24

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平塚の景勝地、湘南平で最後の教習を受けてきました。
いわば卒業検定ですね。

坂道での特性は平地と大きく違い、大変ためになりました。
長い間教習にお付き合い頂きました芝崎モータースの皆様にお礼いたします。
また、応援に駆けつけてくれたSさん、Hさん、ありがとうございました、大変心強かったです。

戦時中湘南平に設置された高射砲にまつわる噂話の真相が聞けたりして、ちょっとした観光気分です。

オイルキャッチタンク装着

2013.11.24

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販売店の無料講習会に励んでおりますが、本日はついに卒業検定です。
売りっぱなしではなくちゃんと面倒を見てくれる芝崎モータースはとてもお勧めですよ!

さて、検定?に出発する前、店先を借りてオイルキャッチタンクを取り付けました。
適当なクランプを使って舟側のダウンチューブに取り付ける事に決定!
シリコンホース+編組チューブは先輩方の装着方法をマネしています。
うまく機能してくれるでしょうか・・・

いまさらですが、タンク加工中の写真を見直すとInとOutの配管を間違った気がしてなりません、早めに確認せねば。

見極め?

2013.11.23

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ほぼ同時期にウラルオーナーになったTさんの初教習に便乗し、芝崎モータースクールに参加してきました。
明日のプチツーでめでたく卒業の見込みです。

今日はKSR→ウラル→パジェロと車輪の数を増やしながら色々な乗り物に乗りました。う〜ん至福!

サプライズ!

2013.11.23

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誕生日祝いに、リボンを掛けていただきました!
なんというサプライズ、マイ ウラル可愛くなっちゃって(=゚ω゚)ノ

オイルキャッチタンクの製作

2013.11.19

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サイドカーに乗れず、禁断症状が出てきた今日この頃。
オイルキャッチタンクの加工をして紛らわせます(^^;

ウラルのブローバイガスは多いらしく、付けたほうが良いよ~ と、販売店にアドバイスいただいております。
実際みなさんのウラルを観察するとだいたいキャッチタンク付けてますね...

自分もヤフオクで適当な製品をポチリと落札し、到着した製品はおそらく中華製です。
加工精度は中華そのものですが、日本なら材料費にすらならないような値段で入手できたので良しとします。

そのまま使うのは少々問題がありそうなので、気になる部分を修正することにしました。

・フィルター構造の改善
金網で化繊のフィルターを挟み、巨大なサークリップで固定される構造です。
化繊フィルターの目が細かすぎてブローバイに含まれるオイルが乳化するとすぐに詰まってしまうと考えられます。
もう少し目の粗いものに交換する予定。

・経路の拡大
ニップルから一次室に送られる経路が非常に細く、抵抗になりそうなので拡大。
それでもまだ細いかな?金魚のエアホースほどの太さしかないし。

しかしこの構造じゃ水位計からガスが素通りするような気もしますが・・・

うまく機能してくれるかな?

練習中のひととき

2013.11.17

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ウラルの祖国に洋行していたため、久しぶりにウラルに乗りました。楽しい反面、緊張してハンドルを握る手に力が入ります。

そんなときには温かい飲み物でティータイムです!

教習2回目

2013.10.14

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本日2回目の教習を受けてきました。
アクセルOn・Off時の車体の挙動とそれを組み合わせた左折がメインです。
理屈は理解しているつもりでも、実践すると思い通りにはいかないものですね。
練習あるのみ!
...
URAL乗りの先輩方々も入れ替わり応援に来て頂き、たくさん差し入れを頂いてしまいました。
この場を借りてお礼申し上げます。

写真は颯爽と走っているように見えますが、躍動感ある流し撮りを行ったお店のご主人の腕前によるものです(^^;)

さてさて、筋肉痛が来るのは明日か明後日か?

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