記事一覧

TPMS電池交換

2026.03.29

タイヤの空気圧を監視するTPMSのスマホ画面を起動したところ、数値の取得できない車輪があることに気付きました。
まぁ取り付けたのが2022年の夏頃でしたから電池切れでしょう。

取り外して専用工具で分解します。

使われている電池はCR1632です、あまりメジャーなサイズではないもののダイソーなどの百均でも2個100円で売っています。

↓テスターで電池の電圧を計測ちう。

結果、値の取得できなかったセンサーは電圧が0.4vまで低下していました。
値の取得できるセンサーは2.7vと2.4vでしたので減り方にはかなりのバラツキがあるようです。
これは振動や空気圧の変化から車体の動作を検知してスリープ状態からウェイクアップする仕組み上、例えば風などの影響で特定の車輪だけ頻繁にウェイクアップしたのが原因ではないかと考えられます、しかし4年も持てば運用上の問題にはなりませんので御の字でしょう。


↑ 電池交換後は問題なく値を拾えるようになりました。

俺様が考えた最強のクラッチレリーズ計画その後2

2026.02.26

「俺様が考えた最強のクラッチレリーズ計画」にて取り付けた部品を一旦取り外して状態を確認しました。

↓ スライダー部

Oリングの異常な摩耗は認められずオイル漏れも今のところありません、問題なっしんぐ。

↓ ロッドチップ部

こちらも特に異常は認められません、ベアリングの動作は滑らかで良い感じです。

↓ ロッドチップのベアリングを確認

数百円で買える中華スラストベアリングですが損傷無いように見えます、まぁ仮に壊れても湯水のように使い捨てられるお気軽感がありますけどねw

特に純正部品と操作性が変わることもなく、言われなければオリジナルパーツだと気付かないレベルです。

あとは耐久性が気になるところですが、いつ壊れるのか少し楽しみになっちゃいます😁

キャブレターインシュレーターアダプター取り付け

2026.01.10

先日作成した中華キャブレターインシュレータアダプタを取り付けます。

↑ 取り付け自体は設計通り何の問題もありませんが、シリンダーのネジ穴結構角度付いてるのね。
垂直にしようとすると左右で別々のデータが必要になるのでまぁいいかな?実用上の問題は無いし...

↑ インシュレータの取り付けも問題なし!
ぶっちゃけ中華インシュレータの方が純正インシュレータより取り付け部の段差は少ないです。


↑ キャブレターの取り付けも概ねOK。
概ねというのはやはり6mm厚みが増えたことでブランチパイプの取り付けが若干苦しくなります。
まぁエアを吸うほどズレるわけではありませんが、負荷が掛かっているのは良くないですね。

しばらくこの状態で運用して問題なく使えるか検証しましょう!

キャブレターインシュレーターアダプター製作

2025.12.25

中華インシュレータを取り付けるためのアダプタを設計します。
前回の計測値を基に3D CADソフトでちょちょいとモデリング。

↑ 微妙なネジ幅のためどうしてもネジ頭とインシュレータが重なるためあまり薄くできず6mm厚になってしまいました。

モデルが出来たら早速CNCで切削します。
最近は中華加工屋とかに安く発注できるのですが、そこは自分で削らないとね♪


イイ感じに削り上がりました、これをもう1つ作ります。↓

削っただけの状態だとエッジが鋭く危険なのと表面に加工油などがついていたりするのでバレル研磨機で表面の調質を行います。
このバレル研磨機も自作品です。

右がバレル研磨機を掛けた後の状態、梨地仕上げの渋い質感になります、最近はアルミバフ掛けのピカピカよりもこっちの方が好みです、歳のせいでしょうか?

仕上げにアルマイトを掛けます、こちらも赤だの青だのカラーアルマイトより素材の色を生かした白アルマイトが最近の好みです。

アルマイトの掛かり具合は電気抵抗で調べます、しっかりアルマイトが掛かっていると酸化皮膜により導通しません。

通導無くイイ感じですね♪


さっそく中華アダプターを取り付けてみます。

机上の設計通りで一安心、次回ウラルに取り付けて実証実験です!

キャブレターインシュレーター考察

2025.12.06

最近キャブレターのインシュレーターにヒビが入り、吸気の脈動に合わせてパクパクしていることに気づきました。

最後に交換したのは確か2019年なので5年以上経ってますね、さもありなん。

と、言うことで交換を検討するのですが、昨今の地政学的状況のせいでウラルのパーツの入手性はあまりよくありません。
末永く維持していくためには純正以外のパーツを流用するなど代替案を検討する必要があるかもしれませんね。

っということでみんな大好きアリエクスプレスから汎用インシュレータを入手しました。

↑ 左:ウラル純正 右:中華汎用インシュレータ
ウラル純正は数千円しますが中華汎用品は500円でおつりが来るレベルです、品質も思っていたほど悪くなくとりあえず使えそうな感じがします。
取り付けネジ穴のピッチとネジ径が違うのが惜しい!
これを何とか使えるようにすれば部品供給の問題を気にせず使い捨て感覚で運用出来そうです。

どうやって取り付けるか考えるべく、とりあえず吸気ポートの形状やネジピッチ実測します。

↑ ウラルのネジピッチは57mm 中華汎用インシュレータは60mmです。
たった3mmの差でポン付けできないのは惜しいのですが、アダプタを作ることで使えるようにはなるはず...


↑ 微妙な差のせいでアダプタを作るにしても位相をずらさないといけませんね、こんな感じかな?

んではアダプタを設計していきましょう! 楽しくなってきた!

ウラルビレッジ

2025.11.16

毎年開催されているウラルビレッジのオーナーズミーティングに参加してきました。

ウラルやドニエプル、共産圏の乗り物が集まり情報交換と焼き肉などの宴で毎回盛り上がります!

一泊した翌日はウラルで秋深まる養沢を散策しました。

↑ 見事な紅葉!東京都内で見事なものが見られるとは!

以前から気になっていた神社にも参拝します。

↑ 境内に上がる階段がイイ、逆に境内から見下ろす我がウラルもイイ!

養沢は行き止まりの都道が一本だけ通るやや鄙びた集落ですが、思いのほか多くの見所があり楽しめます。
ヘルメットを被りしゃがんで進まねばならないような鍾乳洞だったり、手裏剣の投擲体験も出来る忍者屋敷だったり、ヤギを飼っている牧場なんかもあり一日たっぷり遊べますね。

 ↑ ヤギ牧場のエサやり体験。ヤギチーズも売っています。

いつも場所と機会を提供して下さるウラルビレッジの村長さんには感謝です!

タッチアップ

2025.11.08

愛車のメンテは洗車から!
洗車時に各部を見回すことで小さなトラブルを見つけることが出来ます。

我がウラルは新車購入から13年目に突入し遠目にはそこそこキレイな外観を保っているものの、近くで見ると細かいところのサビが目立って来ています。

特にロシアクオリティのウラルは塗装が弱く塗膜の下からサビが広がることもよくあります、溶接箇所や他の部品との接触面などもサビポイントですね...

というわけで、見つけたサビは広がる前にタッチアップしておきましょう。

↑ 地味な作業ですが、末永く維持するためには大事な作業です。

ウラルのタイヤ

2025.10.05

ウラルのタイヤにD608を常用していますが、リアとフロントの減りはそこそこ早いものの、側車輪に至っては負荷が低いためかほとんど減りません。
とはいえ2018年から履き続けているこのタイヤもそろそろ限界ですね...

↑経年によるヒビやタイヤ溝の深さも次回の車検に耐えられるレベルではないでしょう。

ロシアライドや下道日本一周でユーラシア大陸(極一部)や日本の沿岸を踏みしめた思い入れあるタイヤですがお別れの時期が来たようですw

D608の19インチは元々軽二輪のフロント用でウラルに使うのはまったく適していないのですが、5000円台で買え注文した次の日には届く入手性の高さでチョイスしていました。
しかし昨今の物価高でウラル標準のDUROとの値段差は極わずかです、敢えてこのタイヤを選ぶメリットは今やほとんどありません、次のタイヤどうしようかなぁ。

俺様が考えた最強のクラッチレリーズ計画3 組み込みとその後

2025.09.04

作成したクラッチレリーズを早速実車に取り付けました。

設計通り、純正よりも容易に差し込むことが出来かといってユルくもない絶妙なクリアランスです。
独立した溝にOリングを収めたのも正解だった様子。

↑まぁ外から見ても何が変わったかなんてわかりませんね...

クラッチの切れや繋がりに違和感を感じることはなく、いたって普通です、色々考えて設計&製作した割りにあまりも地味。


約ひと月ほど百キロ強走った頃合いで初期状態確認を実施。


Oリングからのオイル漏れや滲みもなく今のところ良好です。
一旦取り外して状態を目視確認するも、全く異常なし。

この先も要観察ですが、スラストベアリングとOリングが国内で手軽に入手出来るようになった安心感は格別です。

ひとまず「俺様が考えた最強のクラッチレリーズ計画」は大成功といって良いでしょう、やったね!

俺様が考えた最強のクラッチレリーズ計画2

2025.08.17

ミスミから部品が上がってきました!

当然ながら提出した図面通りの寸法。
切削痕などの加工傷はほぼ無く、ぶっちゃけ純正部品より見た目は良いです。


費用削減のためクラッチアーム逃げ止めのすり割りが未加工なので追加工します。

自作のCNCフライスで加工している様子↑
剛性不足で難しいかと思っていましたがSS400ならそれなりに削れるようで一安心。

予め用意しておいたベアリング・止め輪・Oリングをフィッティングしていきます。

↑ロッドチップの構造はこんな感じ。


↑組み立て完成図、3D CADの設計通りで満足な仕上がりです。

クラッチリリースシリンダーのOリング取り付け。

↑ こちらも設計通り、Oリングの潰し率10%強にうまく設定出来ました。

今のところ想定通りに部品が組み上がり順調です、次回装着!

ページ移動